特定個人情報保護評価書の公表について 特定個人情報保護評価とは、国や地方公共団体が「個人番号」をその内容に含む個人情報ファイル(特定個人情報ファイル)を保有するときに、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で、特定個人情報の漏えい、その他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを宣言するものです。 ※特定個人情報保護評価書…特定個人情報保護評価の実施結果を記載した書面をいいます。
1 意見募集について 特定個人情報ファイルについて重要な変更を加えようとするときは、評価書を公示して、広く住民にその他の意見を求めることとされています。 ・後期高齢者医療制度関係事務における「特定個人情報保護評価書」(見直し案)に対する意見募集について 実施期間 平成28年11月21日(月)から平成28年12月21日(水)まで 意 見 なし 2 第三者点検について 意見募集により得られた意見を十分に考慮した上で必要な見直しを行った全項目評価書について、第三者点検により、有識者等の意見を聴くこととされています。 当広域連合では、情報公開・個人情報保護審査会において、以下のとおり実施しました。期日 平成29年1月23日(月) 意見 意見が付されましたが、同指針に定める特定個人情報保護評価の目的 等に照らし、妥当であるとして承認されました。 3 特定個人情報保護委員会への提出、公表について 意見募集及び第三者点検による見直しを経た特定個人情報保護評価書については国の機関である特定個人情報保護委員会へ提出し、その後速やかに公表することとされています。 提出・公表日 平成29年2月1日 〇参考資料・ホームページ ・マイナンバー保護評価Web(個人情報保護委員会) ※外部サイトに移動します。
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